フリマに行きました

買いに行ったのではなく、出店です。
引っ越した時に大量に不要物がでたので、それを処分しに。
主におもちゃ(親にガラクタ呼ばわりされて捨てられそうだったので、それならせめてフリマでと…)なんですが、田舎のフリマをなめてましたね。
 
基本的に店が少ない。
出店者募集の時の新聞には「申し込み多数の場合は先着順」とか言ってたくせに予定数の半分くらいしかいません。
みんな準備が遅いなぁ……と思っていたら開始時刻になって、そのまま終了時刻になってました。
でもこれは言い訳になりません。
店が少ないということは、競争相手が少ないということです。
このホシでイットーショーになるチャンスが増えただけのことです。
では、客も少ないのはどうでしょうか?
別の市内イベントと重なってしまったうえ、どっかの小学校の運動会とまで重なってたらしいです。
しかも客層はオバチャンがほとんど。
ウチの親が見ている価値基準とそう変わらないんでしょう。
 
それでも!貴重な若人や変わった趣味の人のおかげで半分くらいは売れました!
おかげで「ヤブサメのおもちゃはガラクタだから捨てろ」論にも一石を投じることができました。
とくに未使用の旧たまごっちを買ってくれたオネーサン。あれが大きかった!