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書いてみれって言われたので書いてみます。ご当地チェック。
新潟っ子なのですけど、なんか項目古くね?
「続きを読む」を使ってみたかっただけ、とも言う。
● なんといっても、最大の自慢は、コシヒカリだ!
そうでもない
● 全国的に東北人と思われていることが不愉快だ。
東北人に失礼です
● 毎年、冬の風に傘を5本以上破壊される。
その前にコンビニで5本以上盗まれる
● 冬に水道管が破裂したことがある。
ない。すんの?
● 冬のヘッドランプの点灯時刻は16:00頃だ。
林家並のペーパーなので冬は運転しません
● 日本海側の最初の政令都市指定 が自慢。
別に
● 県庁は牛乳パックと同じ形だと思う。
そーでもない
● 「まんぎょんぼんごう」をかまずにいえる。
「万景峰号!」
● 牛乳と言えば良寛か塚田か原田だ。
雪印だった
● 「おけさ」を歌える。
♪灯した火「を消さ」ないようにー♪
● 新潟弁にサ変動詞は存在しない。
そうなの?つかサ変動詞ってなに?
● 何となく言葉に濁音が入っている。
ミラジョヴォビッチ…ジャイアント馬場……ホントだ
● 菊の花は食べるものであるのは新潟の常識。
他のトコでは食べないの?
● 薬といえば「薬のコダマ」だ。
そうね。近かったし。
● 新潟は中部地方又は関東甲信越地方である。北陸地方と一緒にされるのは納得できない。
え?北陸じゃね?
● 裏日本と呼ばれるのは不愉快だが、山陰よりはマシだと思っている。
ワルっぽくていくね?裏日本。
● 安田ヨーグルトが都心の高級スーパーにあるとうれしくなる。
高級スーパーになんか行かない。行けない。
● 金色ワゴン車『長生わたる号』を見たことがある。
ナニソレ
● セルジオ越後には、やはり親近感を感じるが、いつまでも上達しない日本語には、少々腹が立つ。
親近感も感じないし、腹も立たない。やたらと呼び捨てなのは気になる
● 平山 征夫は、どことなくETに似ていると思う。
ELTにも似ている
● 「りゅーとぴあ」を「芸文」といってしまう。
「芸文」って教えられた
● 「血液型なに型?」「ニイガタ」のギャグを一度は使ったことがある。
使いたいのに誰にも血液型を聞かれない
● 新潟アイスリンクが復活して欲しいと切に思っている。
切には思わないけど、あればいいとは思う
● 車は駐車場に止めたことがない。路駐が基本。
ダメ。ゼッタイ
● アルビレックス新潟は、観客動員数がJ2でダントツ一番なのが自慢だが、駅前でチケットを無料で配っているのはあえて知らないことにする。
いつの話だ
● 大倉修吾と海外ツアーに行く人なぞいるんだろうか?といつも不思議に思っている。
思わない
● 日本海タワーとレインボータワーは水があるか無いかの違いである。
元彼女と最後にいったのがナゼかレインボータワーでした
● 帰りが異常に遅いと、「北朝鮮に拉致されたんじゃないか」と心配される。
警察とかはそう言っとけばいいと思っているフシがある
● 都合が悪くなると、「新潟は杉と男が育たない」と言って、逃げに入る。
そんな話聞いたことが無い
● 一度は「劇場列車ゆめぞら号」に乗ってみたいと思っている。
ナニソレ
● 周辺市町村の位置関係がよくわかっていない。
よくというより、まったく
● 他府県人に、苗場やさらには“越後”湯沢までもが、群馬にあると思い込まれていることに怒りを覚える。
「他府県人」って括りがどうかと思う。都人と道人は?
● 小学校のとき新潟じんくを踊らされた。
HIPHOPバージョンで
● 新潟高校を「県高」と呼ぶ。
ケンタカ。呼ぶよ
● しかし、かつての「東京都湯沢町」というコピーや看板はいかがなものかと思う。
ハイテクでもなんでもないのに立っていた「金物とハイテクのまち」というウチの市の看板はどうかと思っていたが、撤去されてた。
● でも「関東甲信越」と、関東とひと括りにされると、なんとなくうれしい。
括られてうれしくはない。オリジナルで行こうぜ
● バイパスの立体交差が自慢。
べつに
● 米を買って食べる習慣がない。
そうでもない
● モーニング娘。をみると小川真琴をつい目で追いかけてしまう
眼中なし。やっぱ飯田圭織だと思う
● 万代橋が木造だったことを知っている。
シラネ
● 「しんだい」と言ったら「信州大学」ではなく「新潟大学」のことだ。
どっちでもいんじゃね?どうせ俺は行けねぇし
● 信長の野望で主人公の信長より上杉謙信のほうが知略が上に設定されていることが妙にうれしい
信長の野望ねぇ、最近やってないなぁ
● みかづきのイタリアンが急に食べたくなる。
なるなる。
● 「ミノワ、ミノワ、ほうーせきミノワ」とミノワのジュエリー歌が歌える。
ジュエリー歌ってネーミングがどうよ
● アフターファイブは「はんばぎぬぎ」だ!
ババンギタ?
● 世間体、外聞を重視し、他人と違うことが気になる。同時に、人がみんなと違うことが気に入らない。
そんなことない。オリジナルでいこうぜ
● ぽっぽ焼きを買うために夜店に行く。
ぽっぽ焼き買った記憶は昼にしかないんだよね
● 『忠犬タマ公』前で待ち合わせをしたことがある。
ナニソレ
● 新潟限定キティーがただおにぎりを持っているだけなのが寂しい。
じゃあなにか?やたら身長、手足が長くて「アポー」とかいうキティーなら寂しくないのか?
● アルビレックス新潟と新潟アルビレックスの違いが分かる。
当然。前者はユニフォームが半袖と長袖。後者はタンクトップ
● 「い」と「え」の発音が、ほとんど同じである。
そんなことはなえ
● ラフォーレができたのはいいが「ラフォーレ原宿新潟」という名称が気にくわない。
みんなどうせラフォーレっていうからいんじゃね?
● 雪祭りといえば札幌でなく十日町だ。
どっちも行ったこと無い
● 水島新司のマンガキャラクターストリートの像は、あんまり似てないと思う。
似てる似てないじゃなくて心意気だと思う
● 時代劇に出てくる悪徳商人の屋号が、いつも「越後屋」なのが気にくわない。
べつに
● 「山田建築」と「ヤマザキ味噌」のCMソングが歌える。
あたりまえです
● 「にいがたみなと鮮魚センター」の『万代橋から泳いで5分』というキャッチコピーは、あんまりだと思う。
誰が泳いで5分かによる。「イアンソープですら5分」ならあんまりだ
● 高速道路を走っていても「まだ新潟県内?」ていうくらい縦に長いのがうざい。
高速は怖くて乗ったことが無い。灯りの消えた街角で。速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった。あれ?怖いっていってなかったっけ
● 高校野球の弱さは、卓球の強さで払拭できるかもしれないと思っている。
できない
● 新聞はもちろん新潟日報だ。
毎日でした
● 『みのわみか』の芸名が言える。
ダレソレ
● もし、田中角栄がいなかったら……と考えるだに恐ろしい。
「かんがえるだに」っていいフレーズだね
● しかし、浦佐駅の銅像は趣味が悪いと思っている。
趣味のいい銅像をみたことがない
● 合流しようしてきた車を入れさせないようにじゃましたことがある。
怖くて邪魔したことが無い。灯りの消えた街角で。速い ―以下略―
● 冬になるとどうせ毎日悪天候なので天気予報を見なくなる。
普段からあんまり気にしない
● おやつは亀田のチョコピーか、ブルボンだ。
ハッピーターンだ
● 『福田組』の知り合いが少なくとも一人はいる。
気にしたことが無い
● 太斉(ダサイ)という地名は、ちょっと嫌。
そんな地名をいま知ったことが嫌
● 冬を迎える前に、越冬用のにんじん、ごぼうを庭の畑に埋める。
なんで?
● 黒埼茶豆は、山形の「だだ茶豆」に勝るとも劣らない、という誇りがある。
美味しいよね。後はゆで方じゃね?
● 隣の富山や金沢より、ロシアのほうが親しみを感じる。
ヴォストーク
● しかし、新潟ロシア村と柏崎のトルコ文化村、県内に違う国をテーマにしたテーマパークを作るのは、いささか無理があると思う。
作るのはいいけど、客がいないのがせつない
● 理想よりお金を優先するのが「大人」だと思っている。
そうでもない
● 漫画「夏子の酒」は全巻揃えている。
最終巻だけなかった
● 「NAMARA」をさり気なく応援している。
誰がNAMARAか知らない
● 渡辺謙のことは理屈抜きに好きだ。
最後の侍だから?
● 三遊亭新潟のことも、心から応援している。
ダレソレ
● 長いものに巻かれるのが得意。あえて自分から巻かれに行くことも多い。
巻かれるというか、巻き込まれたい
● バスに乗るときは、ぺこぽこバスを好んで乗る。
見たこと無い
● 高田城址公園の夜桜が日本3大夜桜のひとつであることが自慢。ただし、あとの二つがどこかは知らない
ひとつであることも知らない
● ダイエーといえばスーパーではなくパチンコ屋だ。
最近名前変わった?
● 「消雪パイプ」を他県人に説明しても分かってもらえないのが面白くない。
そもそもわかってもらえると面白いかというとそうでもない
● 万代のレインボータワーのカラーリングは、ダサいと思う。
そんなこというなよ
● 新潟生まれの人物が登場したり、新潟がロケ地に使われる野島伸司脚本のドラマは欠かさず見る。
ひとつ屋根の下は観た。小雪、あんちゃんの血はあったかいか?
● 長岡花火は、三尺玉打ち上げ側で見る。
長岡花火をみたことがねぇ
● 新潟市内は雪はほとんど降らないのに、他府県人から豪雪地帯だと誤解され、否定してもなかなか信じてもらえないのがうっとおしい。
スキーできないことを信じてもらえないほうがうっとおしい
● 湿度が高いので、化粧のりがいいのはうれしいが、除湿器が欠かせない。
東京の今の部屋の方が湿度は高い
● 「今日勝て、勝て今日、カテキョー、家庭教師」のCMに憤りを感じる。
さっきから腹立つとか憤るとか多すぎ。おちつけ
● 花見の時期に屋台で売られている「する天」は最高の酒の肴だ。
食ったことねぇ
● 水戸黄門が身分を隠すときに「越後のちりめん問屋のミツエモンでございます」というのは、うれしいようなバカにされているような複雑な気分だ。
副将軍と兼業でやってるのかもよ
● 首相にはぜひとも、田中真紀子になってほしいと願っている。
どうかなぁ、もうムリじゃね?
● 冬になると空の青い色を忘れてしまう。
冬以外でもよく忘れる