いいきにならない

今日はJSCA新潟地区のマスターズフェスティバルでした。
単純に言うと水泳の大会だったんです。
 
さて、この大会はフツーの(?)大会なので速い人が出ます。
僕は25M自由形に出場したんですが、他の人たちが50M泳いじゃうくらいのタイムでしか泳げません。
とは言ってもあれだよ? 別にみんなが異様に速いわけじゃないよ?
僕だってアレですよ。エンジン2個積んでたときはみんなとおんなじくらいのタイムだったさ!
そんなことは言ってもしょうがないんで頑張って泳ぎましたよ。
そしたらさー泳ぎ終わるとみんな拍手とかしてくれんの。チョーカンドー。
 
結果的に、迷ってたけど出てよかったな。と。
行ってるスクールが総合優勝だったらしいし。
別に障害者はそれ用の大会もあるんだし、わざわざ健常者の大会に出て恥かくことねーじゃん。て言えばそのとおりなんだろうケド、まわりがみんな(少なくとも僕のまわりはそーだったと思う)受け入れる体勢とってくれてんのに、踏み込んで行けないっていうのはよけいにカッコワルイような気がしたんですよ。
逆にこっちから障害者と健常者の壁を作ってるみたいでさ。
 
あと、スタート台の後ろに立って名前とか言われてるとき、応援とか聞こえたら猫ひろしばりに「うるせー!」てやろうと思ってたのに緊張してそれどころじゃなかった。