おもいついた

画期的な花粉症対策を発明してしまったのかも知れない!
盗用される恐れと本当に困っている人に対して申し訳ないことから畳みます。
今までの花粉症対策といえばはずマスク。目がかゆくなればゴーグルまでする人がいるとかいないとか。
これらはつまり花粉を遮断するという方式なわけです。
さてここで花粉を1人の人間と仮定しましょう。
そして思い出してください「鶴の恩返し」という昔話を。
「開けてはなりません」と言われると開けたくなるのが人情です。今までの方法では、逆になんとかして入り込んでやろうと頑張らせる結果にすぎないのかしれません。
ではどうするか。やさしく受け入れてやればいい。
ただ、その受け入れ方が問題ですよね。マスクをはずすだけじゃ何の解決にもなっていません。
あなたは花粉の気持ちになって考えた事はありますか?
そもそも彼らは人を困らせようと思って木から飛び出し、空気中をただよっているのでしょうか?
多分、否。彼らは種を残すという大事な使命を預かっているのですから。
だったら彼らの行く先をしっかり示してあげればいいだけなのでは?
つまり、鼻の頭や目の横(こめかみ辺りがいいですかね)に「雌花」を貼り付ける。
すると鼻や目に入ろうとした花粉は気付きます。
「俺が辿り着きたいのはココじゃない! アッチだった!」と。
これだけのことで花粉症はなくなってしまう!?
簡単な選択です。
裸の女性が手まねている道と、鼻こよりやり放題の道との選択ですから。
結婚か、鼻汁か、ですから。

やべ、流行ったらどうしよう!