とどいた

黄金のキョロ缶

先日送った金のエンゼルが、黄金のキョロ缶となって帰ってまいりました。
貴重な金のエンゼルを手放してしまってよいのかどうかと迷っていたのですが、40周年のおもちゃのカンヅメということでいただくことにしました。まぁ、金のエンゼルをいつまでも持っていても仕方が無いことですしね。
どうでもいいことですが、4月5月で5割のエンゼル率(3/6)だったのはこの「黄金のキョロ缶の締切りが8月31日まで」ということが係わっていたのでは思っています。私が今立てた仮説はこうです。
「締切りの3〜4ヶ月前あたりに生産されたチョコボールに天使は舞い降りやすい」
約1年周期でおもちゃのカンヅメは変更されますが、全員が全員エンゼルをちゃんと集めているとは思えません。特に銀の場合は5枚集める前に諦める、場合によっては5枚なんて集まるはずが無いと捨ててしまうかもしれません。これはつまりエンゼル総数=おもちゃのカンヅメ数ではないということになります。
とはいえ、エンゼルは前回から持ち越しになっているので、おもちゃのカンヅメを少なく生産するわけにもいかないですし、そのつど生産するのも大変になります。じゃあといって多く作ると期限が過ぎたときに在庫になる恐れがあります。
そう考えることによって私は、おもちゃのカンヅメはある程度の数を最初に生産されて、1年の中でエンゼルのプリント数によって調整されているのではないか? という考えに至りました。
4月と5月、私にエンゼルが妙に舞い降りたのは、森永の人が
「ヤッベ。40周年ってことでみんな必死に集めるかと思ったらそーでもないじゃん!」
「マジ? まだ結構在庫あるよ?」
「すんませーん! ここ1ヶ月だけエンゼル5割増しでおねがいしまーす!」
みたくなったんじゃないかな。