帯びてきた

なんかエイベックスという会社の社長が言ってたそうです。

MAX松浦”の愛称でも知られるエイベックス松浦勝人社長が、歌手の倖田來未が新人発掘オーディションで落選の可能性があったことを暴露した。29日(水)放送のニッポン放送MAX松浦オールナイトニッポン』(深夜25:00)でゲスト出演した倖田とのトークで明かしたもので、「(倖田は)オーディションは準優勝だっけど、ちょっと判断を間違ってたら落ちていた」という。また倖田の妹・misonoからの「来年、姉妹でなんかやりたい」という提案には「やった方がいい」(松浦氏)と倖田姉妹のコラボ案に本腰を入れる可能性を示唆した。

 「えぇ。どういうことー!」――。倖田の悲鳴にも似た怒り声が響き渡った。松浦氏は「オーディションで40人から20人に絞る時、ビデオ、書類、歌を聴いても選びきれなくて1人ひとりと面談をしたんだけどね。(面談なしで)それだけで選んでたら…。うちは歌唱力だけじゃなく、総合エンターテイメント会社だから。ちょっと太いところとか(当時は)いろいろあったからね」と当落ギリギリだった審査当事の様子を振り返った。

 この見解に倖田は「エイベックスって細くないとあかんねんもん」とあきれた様子だったが、松浦氏は「でも、面談してすごく面白くて。キャラクターがあった」。これが決め手。さらに「得るものがあれば必ず失うものもある。そこを理解して負けないように、今以上に大きくなってもらわないといけない。うちの営業利益が掛かってるんだから(笑)」と今後の活躍に期待を込めた。

 また、倖田の妹で歌手やタレントとして活動するmisonoもゲストとしてトークに乱入。
 misonoの「来年、姉妹でなんかやりたい」という提案に松浦氏は「やった方がいい」と倖田姉妹のコラボ案に本腰を入れる可能性を示唆した。

"こうだかつてないWINK"が現実味を帯びてきましたよ!