つるべ見てきた

のつるべ噺、行ってきました。
えー、と。思っていたよりも見えました。
  
会場がが〜まるちょばの時と同じでしたが、今回は一緒に行く相手が車椅子じゃないんで普通の席です。やっぱり車椅子席は広くてゆったりで、それにくらべると右半身が動きにくい自分なんかはなんだか普通の席じゃあ窮屈なわけです。足にしても手にしても、疲れてきたからといってぶらぶらしてほぐすスペースが無い上、通路に出るまでには何人もの人の前をスイマセンスイマセン言いながら移動する必要があったので、具合悪くなったらどうしようもないな、とか考えていました。まぁほら、わたくし智将タイプでございますから、いざとなったらちょうど(?)最後列だし、席を後ろに乗り越えて通路にでるという作戦も立てておきましたけどね。
 
そんな心配は無用だったようで、2時間、笑っていたらあっという間でした。え?もう終わり?ってくらいで。
噂に聞いてたとおりいろんな方向に話は飛んで、戻って、また飛んで。その中のいろんな話でいろんな人達がでてくるんだけども、なんだろう、「あぁ、みんな鶴瓶さんのことが好きなんだなぁ」というのと、「そういう人達みんなを鶴瓶さんは好きなんだなぁ」というのがよくわかりました。最後に奥さんとの馴れ初めからの話があったんだけども、当然奥さんも含めて。そんで鶴瓶さんも奥さんが大好きなんだなぁと。
あまりにできすぎているのでふと、ネタかな? と思いかけたところに、飾ってあるという「しかめっつら写真」がでてきて泣きそうになりました。というかちっと泣けた。