リアルになりそうでした

孤独死に年齢は関係ない ―― ひとり暮らしが当たり前の時代で社会化を迫られる死
孤独死のリアル』著者・結城康博氏インタビュー
http://synodos.jp/newbook/9260

ほんと孤独死に年齢は関係ないと身をもって(?)知らされました
一人暮らししてたあの時、脳出血やって「これは死んだな」って覚悟はしましたけど、孤独死だけは御免だ!という一念だけで奇跡的に助けを呼べました
でもほんの少し違っていればまさに孤独死状態だったわけです
今思い出してみても(ほぼパニックでしたが)「死にたくない」とか「生きたい」とかは頭になかったです
当時の生活がやさぐれていたせいでしょうか?
多分「申し訳ない」が一番しっくりくる心情だったのではないかと
ただそれが両親に向けてなのか、友達に向けてなのか、アパートの大家さんに向けてなのか、今まで関わってくれた全ての人達に向けてだったのか、よくわかりません
 
なんとなくですが、そう思っていたから生き残れた、ように感じています
最後まで(実際は最期じゃなかったけども)自分以外を考えていられたから
ま、いいように考えれば、ですけど